Amazing Grace


Amazing grace, how sweet the sound.
That saved a wretch like me.
I once was lost, but now I’m found.
Was blind, but now I see.

‘T was grace that taught my heart to fear.
And grace my fears relived.
How precious did that grace appear.
The hour I first believed.

Through many dangers, toils and snares.
I have already come.
‘T is grace have brought me safe thus far.
And grace will lead me home.





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■曲目紹介

このアルバム全体を通して流れている、ひとつの真実。
それが、Graceです。
遍く宇宙のすべてに、
いのちの仕組みのすべてに感じる奇跡。

Amazing Grace,驚くべき恩寵、素晴らしき神の恵み
How sweet the sound,なんと甘美なその響き

いつも、どこにいても、何をしていても、
私たちはGraceで満たされ、Graceで出来ている。

からだの奥から、こころの底から、その尽きせぬ恵みへの感謝と畏怖に打ち震え、静かな歓喜は泉のように溢れて光りとなり、あらゆる恐れを消し去るのです。

この曲は、かつて奴隷売買が行なわれていた時代に奴隷商人であった作者によるものです。

ある日彼は、連れて来た黒人たちを船に乗せ、本国へと航海をしていた折りに悪天候に遭い難破してしまいます。
往く当てを見失い、生命の危機にさらされたとき彼は、不思議な光に遭遇し、神と出会うのです。
その途端、彼の魂は俄かに目覚め、自分の犯してきた過ちに気付き、そこからの人生を奴隷解放に捧げたそうです。

そして、その時の体験を綴ったものを曲にしたのが、余りにも有名な、この「Amazing Grace」だと言われています。

心を静めて、この歌をうたおうとする時、何故だか、私の瞼の裏には、誰もいない、神聖な渚でフラを捧げる乙女の姿が写しだされます。

そこで、多くのアーティストがこよなく愛し、歌うAmazing Graceですが、わたしは、フラ・カヒコという、神に捧げるフラの曲のように歌う事にしました。
原曲は3拍子ですが、ここではゆっくりとした4拍子で、フラのように、足の裏で大地を、地球を感じ敬いながら歌う、祈りの歌です。

尽きせぬ恵みに、感謝をこめて・・・